「脊柱管狭窄症」による痛み・しびれ・間欠跛行は、 腰が伸びれば楽になる。

本来、

腰は座っている時も立っている時も

同じように腰が前に反って

前弯しているのが正常な状態です。


脊柱管狭窄症をはじめ、

腰に異常を訴える人のほとんどがイスに座っている時、

正座している時腰が丸くなっています。


腰を伸ばして正しい姿勢で座ろうと思えばできるのですが、

やっぱり丸い方が楽で伸ばしているのが苦痛。


しかし、座っている時は腰が丸くても、

立つときは腰を伸ばさなければなりません。


腰を伸ばしていることがつらい人が

腰を伸ばすのですから、

当然無理がかかり、

いろいろ影響を与える事になります。


ただでさえ、狭窄で神経を圧迫しているのに

腰を無理やり伸ばしたら問題が起こるのはあたりまえです。


脊柱管狭窄症の人で手術をして楽になった人はよいですが、

手術をしても良くならない人、手術をしたくない人は

腰が自然に無理なく伸びるようになると

それだけで症状が

軽減していくことがあります。

さらに詳しい説明は↓をご覧ください

http://ameblo.jp/seitaisi/theme-10012471555.html

椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症専門 鬼頭健康院

腰痛の85%が原因不明と言われる現在、従来のリハビリ・手術では、ほとんどの腰痛患者は救えません。 腰痛・ヘルニア・狭窄症の人の体は、歪み、関節の動きが悪くなっています。 それを治していないからいつまで経っても痛みが取れない。 その「体の形と動き」を正常に治す事が理学整体では出来ます。 理学整体は、「癒し系」ではなく、「治し系」の整体法です。